[box01 title=”本記事はこんな方におすすめ”]
- ワードプレステーマ「JIN」に404エラーページが実装されているか知りたい人
- JINに実装されている404エラーページを見てみたい人
私はワードプレスのテーマを「JIN」にしているのですが、実は今日「内部SEO対策には404エラーページを作るのが良い」という記事をネットで見て、すぐに404エラーページが欲しくなりました。
[chat face=”animal_bear_tsukinowa.png” name=”つきのわぐま” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]プラグインで簡単に404エラーページをカスタマイズ出来たりしないのかな?[/chat]
ちなみに私にはプログラム知識はほとんどありません。と言うかむしろアレルギーレベルで見たくないほどです。もちろんバックアップ方法も知りません。(おい!)
ブログをはじめてまだ間もないので「CSSでミスっても、今ならまだ痛手にはならない!CSSいじって404エラーページを作るなら今しかない!」と思い立った私は、すぐさま404エラーページ作りに取り掛かりました。
そこで奮闘&学んだことを以下に記載します。
クリックできる目次
404エラーページとは
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Photo by :https://bazubu.com/404-error-page-26748.html
「404エラーページ」はページが見つからないことを伝えるページ
「404エラーページ」とは、リンク切れなどの原因により「検索したページが見つからない」旨をユーザーに知らせるためのページです。
たまに出てくる、「HTTP ERROR 404」や「お探しのページは見つかりません」と書いてある、アレですね。
404エラーページを設定して得られる効果
サイトを訪問してただ「404エラー」とだけ書いてあると、不親切ですし、ユーザーの動きはそこで止まってしまいます。
検索して404エラーページになってしまっても、再度サイト内検索やカテゴリ検索をすれば見つかる可能性があることを伝えてあげたほうが親切ですし、何よりサイトの回遊率も上がりますよね。
ということで、404エラーページは、検索ボックスがあったり、カテゴリ検索が出来るようになっていることが理想だそうです。
JINの404エラーページ実装場所
JINでは、「外観」→「テーマエディター」→「404テンプレート(404.php)」というファイルにエラーページが実装されています。
私はこの404テンプレートの「お探しの記事は見つかりませんでした」の<h>タグの下に、<p>タグで、追加したい文言を入れました。
そしていざ404エラーページに行ってみるとなんと・・・!
すでに美しい404エラーページが作ってあり、その途中に私が追加した文言が入っていてすごい滑稽でした。
ほんと、最初に404エラーページがあるか確認したらよかったです。
JINのエラーページはこんな感じ
当サイトの404エラーページ画像
当サイトの404エラーページはこんな感じです。
ユーザーへの配慮の文章もあるし、検索ボックスもあるし、カテゴリー一覧も自動で表示されています。
自分で作らなくても、ここまで作りこんだ404エラーページがあったんです。
JINは、本当に至れり尽くせりです!ちょっと感動しました。
JINの404エラーページを確認する方法
「リンク切れページなんてないのに404エラーページを見るにはどうしたら?」と一瞬思いましたが、以下の手順で404エラーページが見れました。
- 投稿ページから、適当に文字を入れてフェイク用ページを作り、公開する
- そのページのパーマリンクをコピー
- 公開状態を「非公開」にして、ワードプレスから一度ログアウトする
- パーマリンクをURLボックスに入力して検索(ログアウトしないと非公開ページも見れてしまうため)
- 404エラーページが表示された
【まとめ】JINには404エラーページが実装されている
いかがでしたか?
PCやネットの基礎知識のある方やワードプレスを使い慣れている方は「何バカなことやってるんだ」と思われるかと思いますが、結構まじめにやってました。
JINに404エラーページがあるなんて知りませんでしたが、実はこんなにきれいなページがあったので、初心者に最高のテーマだと改めて感じています。
ワードプレス&JINの超初心者の方に、何かの参考になればうれしいです。