2016年に結婚して以来、ラブラブぶりをSNSで発信し続けた福原愛さんと江宏傑(ジャン・ホンジェ)さん夫婦。
しかし、2021年3月3日に、2人が離婚協議に入っていると週刊文春から報じられました。
元卓球日本代表の福原愛(32)が、元卓球台湾代表の夫・江宏傑(32)と離婚協議に入っていることが「週刊文春」の取材でわかった。夫とその家族による「モラハラ」が続き、離婚を決意した福原は、今年1月に夫に離婚を伝えたという。
出典:文春オンライン(2021年3月3日)
週刊文春によると、離婚理由は夫・江宏傑さんのモラハラ。
2人には2人のお子さんがいますが、子供がいても離婚を決意させるほどのモラハラとは一体どのようなものだったのでしょうか。
江宏傑さんのモラハラ内容について調査しました。


江宏傑さんのモラハラとは?
つわりへの理解がない

福原愛さんと江宏傑さんの間には、2017年と2019年にお子さんが誕生しています。
2017年に第一子を妊娠した際は、福原愛さんはつわりで相当苦しんだそう。
- 食べ物を食べられない
- すぐ吐いてしまう
男性にはあまり理解されませんが、妊娠2~4か月がピークに起こるつわりは、酷いと入院する人もいるほど辛いもの。
食べてもすぐ吐いてしまう福原愛さんを、江宏傑さんは労わるどころか「栄養がいかない」と責めました。
福原が第1子となる長女を出産したのは、2017年10月のこと。つわりが重く、何度も吐いたりすると、江からは「栄養がいかない」と叱られていたという。
出典:文春オンライン(2021年3月3日)
福原愛さんも吐きたいわけではないのに頑張って耐えている状況で、履いていることを責められたらさぞ悲しい思いをしたでしょう。
「この売女!」の暴言

江宏傑さんは2019年、妻・福原愛さんに「売女!」と叫んだとされています。
2019年には、福原にとって決定的な出来事があった。歯科治療に行った時のことだ。妻が日常生活で華美なファッションをすることを嫌っていた江。福原はこの日も地味な服に着替えさせられ、夫と一緒にクリニックに向かった。
そして、歯科治療を終えた後の帰り道、江は福原をこう激しく罵ったのだ。
「誘うような口の開け方をして。この売女!」
福原は夫から吐き捨てられたこの言葉を、今でも忘れられないという。
出典:文春オンライン(2021年3月3日)
不貞の女性を指す「売女(ばいじょ)」という言葉は、強い罵りを込めて言う言葉。
このような言葉を自分の妻に言うとは…かなり衝撃的です。
姉への過剰な配慮

江宏傑さんは美人の姉がいて、39歳で芸能界デビューもしています。
そのお姉さん・江恆亘(ジャン・リガ)さんは、自分が注目されるために福原愛さん・江宏傑さんのプライベートをテレビなどで暴露し福原愛さんは迷惑していましたが、江宏傑さんは姉に甘く、咎めるどころか自由にさせていました。
妻の意見を全く聞かず、姉の味方をしてしまうあたりも、夫婦仲が冷めた理由でしょうね。

