池脇千鶴さんが9年ぶりに連続ドラマ主演を務めるフジテレビ系深夜ドラマ『その女、ジルバ』2021年1月9日に放送され、大反響となっています。
ドラマの中で池脇千鶴さんは40歳の誕生日を迎えた独身女性を演じているのですが、その演技が絶妙にリアル。
と同時に、「池脇千鶴さんはこんなに老けていたっけ…?」という声も多くネットで見られます。
今回は、池脇千鶴さんの実年齢や、若いころから現在までの画像を比較していきたいと思います。
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【画像】1997年の池脇千鶴(デビュー当時)
CM「三井のリハウス」

こちらの上の画像が、池脇千鶴さんが1997にデビューした当時の画像。
当時は16歳ということで、目がキラキラとしてかわいらしいですね!
【画像】2001年の池脇千鶴
NHK『ほんまもん』で主演

2001年の20歳の頃、池脇千鶴さんはNHK連続テレビ小説『ほんまもん』に主演。
肌の透明感といい、まさしく美少女といった感じですね!

【画像】2004年の池脇千鶴
映画『ジョゼと虎と魚たち』に出演

池脇千鶴さんは、2004年の23歳の頃に映画『ジョゼと虎と魚たち』に出演。
本映画の中で妻夫木聡さんとのベッドシーンにも挑戦し、若いながら体当たりの演技に注目が集まりました。
【画像】2018年の池脇千鶴
映画『きらきら眼鏡』


2018年には、池脇千鶴さんが主演を務める映画『きらきら眼鏡』が公開されました。
このとき、池脇千鶴さんは36歳。
この肌のツヤと透明感、とても36歳には見えませんね!
【画像】2021年池脇千鶴
フジテレビ系ドラマ『その女、ジルバ』主演



フジテレビ系連続深夜ドラマ『その女、ジルバ』で、池脇千鶴さんは40歳でホステスになる女性を演じています。
恋人から婚約破棄をされ、仕事も不安定で、なにも良いことがないと思っていた40歳の誕生日に熟女BARのホステスとなり、キレイなドレスを着てホステス仲間と一緒に働くうちに元気を取り戻していく…というストーリー。
「しがない40歳の独身女性」という役柄なため、メイクも地味で幸薄い表情での出演となっています。
池脇千鶴さんは2018年の37歳のときには透明感ある肌でとてもきれいな女優さんだったため、2021年1月時点で39歳とはいえたった2年でここまで老け込むとは考えにくいです。
そのため、2021年の老け込みは役作りなのではと思います。