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2回目のコロナ給付金はいくら?振り込みはいつ?フィッシング詐欺も

お金

2020年春~夏頃に新型コロナウイルス対策として10万円の特別定額給付金が国民に一律支払われたのも記憶に新しいですが、さらなる給付金があるとネットで騒がれていますね!

しかし情報が錯綜して、何が正しい情報なのかが曖昧です…

そこで今回は、日本政府がコロナ対策として配布する2回目の給付金は本当にあるのか、あるとすればいくらなのかなどを徹底調査しました!

本記事の内容
  1. 2回目の特別定額給付金があるかどうか
  2. 2回目の特別定額給付金の金額や振り込み時期など
  3. 2回目の特別定額給付金関連で現在増えている詐欺の例

そもそも2回目のコロナ給付金があるのは本当?

まだ検討段階

長島昭久出典:https://yahoo.jp/l1tj_s

事の発端は、2020年10月14日に自民党の長島昭久・武部新両衆院議員らが菅首相に国民一律5万円の追加経済対策を求める要望書を提出したこと。

2020年10月14日19時に配信された時事通信の記事では、以下のように書かれています。

菅義偉首相は14日、自民党の長島昭久、武部新両衆院議員らと首相官邸で会い、国民一律5万円の定額給付金支給を盛り込んだ40兆円規模の追加経済対策などを求める要望書を受け取った。

出典:時事通信

そのため、2020年10月15日現在では、2回目の特別定額給付金の支給が決まったわけではないです。

2回目の特別定額給付金の実現可能性について、2020年10月15日に加藤官房長官が「必要があれば躊躇なく」と回答していて、白黒はっきりしない感じですね。

加藤官房長官: 今、足元経済、大変厳しい状況にあります。必要があれば躊躇なく、そして臨機応変にタイミングを逸することなく経済への対応をしていきたい

出典:FNN

菅首相は前向きな姿勢?

菅義偉の笑顔出典:https://net.keizaikai.co.jp/archives/36217

2回目の特別定額給付金の支給が決まったわけではないですが、2020年10月14日の以下の時事通信の記事を見ても、要望書を受け取った菅首相が2回目の給付金を前向きに検討するように受け取れます。

首相は新たな新型コロナウイルス対応の必要性を訴える長島氏らに対し「そういう方向で頑張る」と応じた

出典:時事通信

首相が「そういう方向で」というなら、2回目の給付金があるのではと期待してしまいますね。

ちなみに首相に就任する直前の2020年9月13日に、菅首相(当時は官房長官)は中小企業や国民への追加給付について「必要であればしっかり対応したい」と述べています。

このことからも、菅首相は以前から国民一律給付の再給付について首相になる前から念頭にあったことがわかりますね。

否定的な人もチラホラ

麻生太郎出典:https://bunshun.jp/articles/-/18094

2020年10月16日の記事で、共同通信は2回目の特別定額給付金について麻生太郎財務相が否定的であることを報じています。

麻生太郎財務相は16日の閣議後記者会見で、新型コロナウイルス対策として国民一律に給付金を再支給することへの考えを問われ「特別定額給付金は緊急事態宣言が全国に拡大したことを踏まえて行った。宣言が解除されている現在とは状況が異なる」と述べ、否定的な考えを示した

出典:共同通信

2回目の給付金があるとしたら金額はいくら?振り込みはいつ?

金額は5万円

お金

自民党の長島昭久・武部新両衆院議員らが提出した要望書では「国民一律5万円」が盛り込まれていたと2020年10月14日の以下の時事通信記事でも書かれています。

そのため、2回目のコロナ給付金の金額は5万円というのが2020年10月15日現在で最有力と言えます。

菅義偉首相は14日、自民党の長島昭久、武部新両衆院議員らと首相官邸で会い、国民一律5万円の定額給付金支給を盛り込んだ40兆円規模の追加経済対策などを求める要望書を受け取った。

出典:時事通信

ネットでは一部「15万円」という書き込みもありますが、おそらく2020年春夏で既に給付された10万円と2回目の給付金5万円を合わせて15万円と混同されているのだと思います。

Twitterでは、実際に検討されている2回目の給付金が5万円であることを知りながら、敢えて「#給付金15万円」を拡散しようとする書き込みもありました

そのため、2回目のコロナ給付金は「15万円」ではなく「5万円」という情報が正しいと考えられます。

振り込み時期は未定

時計

2回目の新型コロナウイルス対策の特別定額給付金自体が、まだ実現するか未定です。

そのため、振り込み時期も当然未定なのですが、1度目の特別定額給付金が閣議決定から実際の配布まで2~4か月かかったことを考えると、2回目も同じくらいのタイムラグがあるのではと想像できます。

12月はコロナ関連以外でも役所が忙しいので、もし2回目の特別定額給付金が実現するとすれば、年明け1~3月頃の可能性が高いのではと思います。

【参考】1度目の特別定額給付金の給付までの流れ
  1. 新型コロナウイルスでの経済対策の一環として、一律10万円の特別定額給付金が閣議決定されたのが2020(令和2)年4月20日
  2. 自治体にもよるものの、特別定額給付金の申請期限は8月末
  3. 実際の給付は6~8月で、人口の少ない市町村が早く、大都市が配布が遅れる傾向に

2回目給付金に関する詐欺とは?

情報をだまし取られる「フィッシング詐欺」

手錠

2回目の特別定額給付金があるかもしれないという速報が流れたのが2020年10月14日の19時頃ですが、その速報が流れた当日である14日には既にフィッシング詐欺のサイトがいくつか確認されています

詐欺グループも仕事が早いですね…

フィッシング詐欺…偽物のサイトに誘導して、ユーザ自らに自分の情報を登録させ、情報をだまし取る詐欺

フィッシング詐欺の手口

総務省を語って、2回目の特別定額給付金があることを期待させて情報をだまし取る手口です。

2回目の特別定額給付金を装った詐欺の流れ
  1. 総務省のサイトに似た偽サイトを総務省のサイトと信じてしまう
  2. 偽サイトで「2回目の特別定額給付金がある」とユーザーに期待させる
  3. 給付金を受け取るための情報として、氏名や口座番号などの情報を登録させる
  4. ユーザー自らの手で、自分の情報を詐欺グループに教えてしまう

このフィッシング詐欺では、偽サイトに以下の情報を書きこませようとするようです。

騙し取られる情報の例
  • 氏名
  • 住所
  • 国籍
  • 生年月日
  • 性別
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 職業
  • 運転免許証
  • 保険番号
  • パスポート番号
  • カード番号と有効期限
  • カードの認証コード など

2020年10月15日段階では、2回目の特別定額給付金についてほとんど決まっていない状況です。

早とちりでこのようなフィッシング詐欺には引っかからないようにしたいですね。

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